6月15日時点のFX運用成績
トライオートFX(とトラリピ)にてUSD/CAD、AUD/NZD、EUR/GBPの三大陸通貨ペアで運用を行っています。
ルール設定はシンプルなハーフ戦略でしたが一部変更しています。
6月の口座別運用成績
運用資金 | 確定損益 | 利益率(参考) | |
---|---|---|---|
トライオートFX(A) |
400万円→540万円 | 102,623円 | 1.9% |
トライオートFX(B) |
70万円→50万円 | 9,552円 | 1.9% |
計 | 470万円→590万円 | 112,175円 | 1.9% |
※運用資金が変動しているため利益率は参考値です
2024年合計利益
2024年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
確定損益 | 201,227円 | 128,989円 | 115,715円 | 209,798円 | 328,629円 | 112,175円 | - | - | - | - | - | - | 1,096,533円 |
まずまず順調
先月はかなり好調でしたが、今月は半月で10万円程度とまずまずの成績となっています。
トライオートFX(B)の方はすでに稼働停止しており、残っていたAUD/NZDのポジションが一度決済されただけになっています。
まだUSD/CADのポジションがかなり残っていますが、後述の通りUSDが強すぎて決済される気配がありません。
資金を減らすのもポジションを維持するためこの辺か限界かと思われます。
AUD/NZD
5月は値下げ続けていましたが、1.073付近で一旦下げ止まり、以降40pips程度の変動幅で停滞しており、20pipsで利確幅を設定している関係上なかなか良い状態になっています。
来週はオーストラリア、ニュージーランド共に重要な経済指標の発表があるのでどう動くかですね。
EUR/GBP
6月10日週明けから窓開けで一気に下落しました。
前週には目立った経済指標はなかったのですが、おそらく欧州議会選挙の結果を受けて政情不安によりポンド側に寄ったのかと考えています。
この下落により変更したばかりのセット「奥村尚監修_コアレンジャー_ユーロ/英ポンド」がレンジアウトしてしまいました・・・。
この場合、そのままレンジ内に価格が戻ってくるのを待つか、損切りして全決済するになりますが、かなりの含み損があるので、このままレンジ内に戻ってくるのを期待してこちらは様子見することにしました。
このまま何も取引が行われないのももったいないので、一度停止したハーフ設定を再起動してしばらくこちらのレンジで取引を行うことにします。
USD/CAD
現在大量の売りポジションを抱えていており、マイナススワップでもあるため早く下がってくれることを祈っていました。
ここのところ下げ基調でちょっと安心していましたが、FRBの利下げ延期からまたまた高値圏に戻ってしましました。
それなりにボラティリティがあるので利益は出ていますが、やっぱりドルは強いですね。