50代サラリーマンが海外オフショア投資で1億を目指してみた件

ほとんど世の中に出回っていないリアルな海外オフショア投資の運用結果などを公開しています

保険を解約する

家計の見直しとして固定費の削減を考えます。

 

固定費としては住宅費、光熱費、通信費、保険料、その他サブスクあたりになりますが、住宅費はどうにもならないので、その他費用に関してコストダウンを試みます。

 

僕も奥さんも20代の頃から入っている生命保険と医療保険があります(偶然二人ともAF社・・・)。

 

だいたい我々世代だと成人すると近所の保険のオバちゃんが売りつけにくるか、新入社員相手に会社に売り込みに来て入って(入らされて)しまう・・・なんてケースが多いのかと思います。

 

マネーリテラシー講座で医療保険は不要(健康保険で十分)、生命保険も家族が生活できる分が別の形(投資など)で残せれば不要ということを知りました。

 

また、一度会社の健保組合の制度も調べてみた方が良いというアドバイスで、今まで会社の健保組合の制度など調べたことがありませんでしたが、改めて調べてみるとかなり手厚い補助があることがわかりました。

高額療養費制度によって月々の医療費の上限は8万円程度となりますが、健保組合からさらに追加補助があり最大月2万円程度で済むことがわかりました。

 

死亡保障も子供はもう独立しているし、奥さんには住宅ローンの団信があるので必要なさそうです。

 

いろいろ考えてやはり生命保険、医療保険は不要という結論に達しました。

 

また投資型の保険もムダということで奥さんが別のFPから入ってしまったAX社の変額年金保険も解約することに。

 

保険会社の決まり文句で「差額ベッド代と高度先進医療には任意保険が必要」と言いますが、必要になるかどうかは分からないし、もしなったら貯蓄や投資から取り崩せば良いので、まずはコストダウンを優先することにします。

 

ただ奥さんの保険は学生時代の友人から入っているので、いきなり全部解約もしづらいということで少しずつ解約する方向にしました(※2023年現在AF社の保険はすべて解約しています)。

 

無保険状態でコロナ禍を経て3年あまり経ちますが、皆病気もケガもなく元気に暮らしております。