50代サラリーマンが海外オフショア投資で1億を目指してみた件

ほとんど世の中に出回っていないリアルな海外オフショア投資の運用結果などを公開しています

2024年10月のFXの成績(中間)

10月16日時点のFX運用成績

トライオートFXにてUSD/CAD、AUD/NZD、EUR/GBPの三大陸通貨ペアで運用を行っています。

ルール設定はシンプルなハーフ戦略のみで運用しています。

 

試験的に追加でMT4のEAを稼働させました。しばらく運用してみて安定して利益がでるかどうかで判断しようかと思ってます。

10月の口座別運用成績
口座 運用資金 確定損益 利益率(参考)

トライオートFX

6,500,000円→7,000,000円 80,962円 1.2%

試験中EA

2,000,000円 78,856円 3.9%
9,000,000円 165,348円 1.8%

※運用資金が変動しているため利益率は参考値です

2024年合計利益
2024年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
確定損益 201,227円 128,989円 115,715円 209,798円 328,629円 215,455円 -306,006円 131,249円 146,151円 165,348円 - - 1,336,555円

再び資金不足

9月に続きやや少なめの決済状態が続いています。

10月に入ってから各通貨ペアともレンジの外側への推移が続いており、ハーフ設定の都合上、ポジションが増加してる状態です。

レンジ中央付近にいたUSD/CADまでが米ドル上昇に伴いポジションが一気に増えてしまい有効比率が150%を切ってしまい、急遽50万円追加しました。

 

10月半ばになってレンジ中央に少し戻したため、今のところギリギリでしのいでいる状況です。

 

テスト中のEAは急激なトレンド相場に弱い仕様で実は9月結構ダメダメでした。手動決済を組み合わせてなんとかマイナスにならずに切り抜け、一旦ゼロに戻し10月から再稼働させています。

10月は200万円の証拠金で8万円ほどの利益を出していて今のところは順調ですが相場の変動に注意しながら試験運用しています。

AUD/NZD

RBNZが利下げするという予想がすでに流れていたため10月に入ってからは豪ドル優勢で進んでいました。

実際に10月9日の政策金利発表で実際に利下げされ、17日のオーストラリア新規雇用者数の結果が良かったためしばらくは豪ドル優勢で動きそうです。

EUR/GBP

17日にECBが利下げし底辺に沈んだままです。イギリス側の経済指標が悪化しないとこのままの状態が続きそうです。

USD/CAD

先月の利下げの影響でカナダドル寄りになっていましたが、アメリカの経済指標が良い状態が続いているため、どんどん米ドル高に寄っています。

 

各通貨ペアともしばらく辛抱の状態が続きそうです。

 

2024年9月のFXの成績

9月30日時点のFX運用成績

トライオートFXにてUSD/CAD、AUD/NZD、EUR/GBPの三大陸通貨ペアで運用を行っています。

ルール設定はシンプルなハーフ戦略のみで運用しています。

9月の口座別運用成績
口座 運用資金 確定損益 利益率(参考)

トライオートFX

7,000,000円→6,500,000円 146,151円 2.2%
6,500,000円 146,151円 2.2%

※運用資金が変動しているため利益率は参考値です

2024年合計利益
2024年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
確定損益 201,227円 128,989円 115,715円 209,798円 328,629円 215,455円 -306,006円 131,249円 146,151円 - - - 1,171,207円

新システム試行中

調子が良かった(良すぎた)8月から一転、9月は少ない決済でした。

別システムを稼働させるため証拠金を1,000万円から700万円減らしましたが、その別システムがいきなり資金不足に陥りさらに50万円を移動したため現状650万円の証拠金になっています。

それに合わせてロット数も70%減に設定を変えたため、さらに利益が少なくなっています。

 

相変わらずEUR/GBPの動きが鈍く、ポジションも多い状態ですが、AUD/NZDとUSD/CADの価格がレンジ中央付近にいるのでこちらはポジションが少なめのためバランスは悪くない状態です。

 

新システムは安定して本格運用するか、止めるかどちらかの決断をした際に記事にしたいと思います。

AUD/NZD

RBAのタカ派発言がちょっと弱まったためAUD高になりすぎることもなく一番安定して利益が出ています。

10月にRBAの発表はないので、10月9日のRBNZの政策金利発表が気になるところです。

EUR/GBP

BOEが利下げしなかったため、ポンド寄りになっています。

マイナススワップが溜まりまくっているのと、設定レンジの下限付近まで来ていて要注意ですが、BOEが利下げしないとこの状態は変わらないのかなと思っています。

USD/CAD

FOMCでFRBが大幅な利下げをしたお陰でレンジ中央付近で落ち着いた動きになっています。

もう少しボラティリティがあったら嬉しいのですが。

「みんなのシストレ」と「マイメイト」

「みんなのシストレ」が気になっていた

「みんなのシストレ」はトレイダーズ証券が提供するFXのサービスで名前の通りシステムトレード(自動売買)のサービスです。

min-fx.jp

お金を入れて、ストラテジーと呼ばれる自動売買ロジックを選択すれば簡単に運用を開始できます。

ストラテジーは大きく分けてプログラム系とコピートレード系の2種類あり、プログラム系はAIテキストマイニング、リピート系、その他(ロジック不明)の3種、コピートレード系は個人、法人の2種となっています。

 

なんで気になっていたかというと、トラリピやトライオートFXを運用しているブロガーさんを見ていると大体「みんなのシストレ」も併せて運用されてることが多く、それもかなりの利益を叩きだしているのを見て、ちょっとやってみたいなーと思ってました。

 

気にはなっていたものの、ここ最近はトライオートFXの運用がカツカツで他に運用資金を回すことができず、ブログを羨ましく見ていました。

 

「みんなのシストレ」ではストラテジーをいろいろな条件で検索できるんですが、まずは口座を作らないと内容が見られないため、6月に口座だけは開設してストラテジーを物色していました。

 

そんなこんなで8月頭を迎え、例の急激な円高が起こり、今まで利益を出していたストラテジーは軒並み大暴落し、ブロガーさんたちもかなりの損切りをしなければならなかったようです。

7月から始めてなくてホントに良かったなと思いました。

 

8月を超えストラテジーの順位もかなり変動しました。

結局ファンダメンタルズによる急激な変動でも安定して利益を出しているのがリピート取引のストラテジーというところに行き着いてしまい、だったらトライオートFXでいいじゃんということで結局一度も稼働することなくそのままになっています。

「マイメイト」はどうか?

「みんなのシストレ」と似たようなシステムでトライオートと同じインヴァスト証券の「マイメイト」というサービスがあります。

www.invast.jp

こちらも「みんなのシストレ」のストラテジーに該当するエージェントという自動売買のロジックを選ぶだけの仕様になっています。

エージェントに関しては2タイプ、トレードエージェントとリピートエージェントの2種類となります。

 

「みんなのシストレ」と違うのはこちらはAIでパラメータを自動補正するのを売りにしています。

ではAIでさぞかし利益が出ているのだろうと思いきや決してそんなことはなく、やはり相場というものの難しさを感じます。

 

当初はトレードエージェントのみでしたが、リピート取引のエージェントが追加され(ただし3通貨ペアのみ)、先日リピート取引のレンジを自動補正するAIリピートというものがリリースされました。

 

結局のところ両者とも安定的に収益を出しているのはリピート系のものでテクニカル系のものは相場に大変動があると損失を出しているので、テクニカル系のものは上手くこまめにコントロールしないと運用が難しいなと感じました。

 

「マイメイト」はなかなか挑戦的な試みを感じますが、発展途上の感が強く、仕様変更も頻繁に行われるため安定して運用したい僕のようなユーザーにはちょっと向かないかなと思い今のところ様子見です。

 

やはり歴史的にもMeta Traderの自動売買(Expert Advisor)の方が数も多く(ゴミも多いですが・・・)、そちらの方も検討しています。

2024年9月のFXの成績(中間)

9月15日時点のFX運用成績

トライオートFXにてUSD/CAD、AUD/NZD、EUR/GBPの三大陸通貨ペアで運用を行っています。

ルール設定はシンプルなハーフ戦略のみで運用しています。

 

ポジションが残ったまま放置していたトラリピと奥さんのトライオートFX口座は8月に損切りしてクローズしました。

9月の口座別運用成績
口座 運用資金 確定損益 利益率(参考)

トライオートFX

10,000,000円→7,000,000円 72,461円 1.0%
7,000,000円 72,461円 1.0%

※運用資金が変動しているため利益率は参考値です

2024年合計利益
2024年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
確定損益 201,227円 128,989円 115,715円 209,798円 328,629円 215,455円 -306,006円 131,249円 72,461円 - - - 1,097,517円

様子見?

調子が良かった8月から一転、9月は少ない決済状態となっています。

それでもAUD/NZDはまだ検討していますが、EUR/GBPに至っては決済は1回だけ。

 

9月前半は大きな経済指標の発表がないのと、やはり来週のFOMCの様子をうかがっているのかと思われます。

 

AUD/NZD、USD/CADは現状レンジ内なのでセッティングは問題はないと思いますが、レンジの底に近いEUR/GBPに関してはECBが利下げを明言しているのに対し、BOEが利下げをしない場合は注意が必要かと思います。

 

来週はいよいよFOMCでアメリカが利下げするかどうかという大イベント他、各国とも大きな経済指標の発表がありますので各通貨とも動きがでるのではと予想しています。

 

今、トライオートFX(リピート取引)以外でもう少し利益が取れそうな別のシステムトレードを模索しています。

そのためそちらの運用資金に充てるため、トライオートFXから証拠金300万円を引き出しました。

それに関してはまた別の記事にしたいと思っています。

AUD/NZD

一旦AUD安に動いていましたが、最近はややAUD高に戻しています。

8月ほど大きな動きがないですが3通貨ペア内では頑張って稼いでくれています。

EUR/GBP

ほぼ動きなしです。

BOEが利下げしたらもしかしたらユーロ側に少し倒れるかも、と期待しています。

USD/CAD

一度1.34まで下げたもののジワジワと米ドル高に動いており売りポジションが増えただけとなっています。

これだけアメリカの利下げが言われている中で、さらにCADが弱いのはやはり原油価格が下がっているせいかもしれません。

FOMCで実際に利下げが発表されればもう少しCAD側に寄るのではとは思っています。

2024年8月のFXの成績

9月1日時点のFX運用成績

トライオートFX(とトラリピ)にてUSD/CAD、AUD/NZD、EUR/GBPの三大陸通貨ペアで運用を行っています。

ルール設定はシンプルなハーフ戦略のみで運用しています。

トライオートFX(A)
8月の口座別運用成績
  運用資金 確定損益 利益率(参考)

トライオートFX(A)

970万円→1,000万円 408,290円 4.2%

トライオートFX(B)

50万円→0円 -56,250円 -11.3%

トラリピ

90万円→0円 -220,791円 -24.5%
1,110万円→1,000万円 123,864円 1.2%

※運用資金が変動しているため利益率は参考値です

2024年合計利益
2024年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
確定損益 201,227円 128,989円 115,715円 209,798円 328,629円 215,455円 -306,006円 131,249円 - - - - 1,025,056円

復活と清算と再スタート

苦しかった7月と打って変わって8月はトライオートFX(A)単体で見れば月間最高益を達成しました。

特に7月サッパリだったAUD/NZDが一番の稼ぎ頭になりました。

 

7月31日の損切りに加え、思い切ってトライオートFX(B)口座とトラリピに残っていたポジションを損切りし、トライオートFX(A)の証拠金を1,000万円にして再スタートさせました。

AUD/NZD

NZDが利下げを行い、相変わらずRBAはタカ派的な発言をしているのにもかかわらず極端なAUD高にはならず良い感じで推移しています。

どうも市場はRBAの利上げするする発言に辟易としているようで「とか言ってどうせ上げないんでしょ」という感じで静観しているようです。

 

価格が停滞した状態で日毎に100pips程度動くというリピート取引においてはもっとも良い状態ですので、このまま継続してくれることを期待します。

EUR/GBP

BOEが利下げを行い、いったんユーロ高に推移しちょっとボラティリティが出てきたのもつかの間、再び最安値付近まで下落してしまいました。

レンジ内なのでまだ問題はないですが、ボラティリティも決済も少なめです。

USD/CAD

USD/CADが1.36まで下がったので計画通りトライオートFX(B)口座とトラリピに残っていたポジションを損切りしました。

ジャクソンホール会議でのパウエル議長の発言でさらに1.344程度まで下がり、9月に本当に利下げを行えばさらに下がる可能性もあったのですが、逆に上がってしまう可能性もあったので1.36で思い切って損切りしました。

 

トライオートFX(A)はほぼレンジ中央値で安定状態ですが、もう少し動きがでると良いですね。

9月のFOMCでFRBが本当に利下げするのかどうか、どのくらい利下げするのかが注目点です。

2024年8月のFXの成績(中間)

8月16日時点のFX運用成績

トライオートFX(とトラリピ)にてUSD/CAD、AUD/NZD、EUR/GBPの三大陸通貨ペアで運用を行っています。

ルール設定はシンプルなハーフ戦略のみで運用しています。

トライオートFX(A)
8月の口座別運用成績
  運用資金 確定損益 利益率(参考)

トライオートFX(A)

970万円 275,773円 2.8%

トライオートFX(B)

50万円 0円 0.0%

トラリピ

90万円 0円 0.0%
1,110万円 275,773円 2.4%

※運用資金が変動しているため利益率は参考値です

2024年合計利益
2024年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
確定損益 201,227円 128,989円 115,715円 209,798円 328,629円 215,455円 -306,006円 275,773円 - - - - 1,169,580円

(とりあえず)復活の8月

2通貨ペアがレンジアウトして苦しかった7月ですが、7/31の日銀利上げから豪CPI発表、アメリカFOMC、8/1のBOEの利下げと続き、大きく相場が動きました。

レンジアウトしていたAUD/NZDに続き、EUR/GBPもレンジ内に復帰し3通貨ペアともレンジ内に復帰しました。

とりあえず良かったですが、まだまだ不安定要素が多いので油断はできないですね。

 

前回、高金利の「南アランド/円」でスワップポイント狙いで安定的に収益が出せないか?と考えていると書きましたが、やはりここ最近のクロス円の不安定さが怖いので欲を出さずに三大陸戦略のみで行こうと改めて思った次第です。

AUD/NZD

上に書いた通りですが、RBAの利上げの期待感が低下し今までと一転急激に下げに転じました。

溜まっていた売りポジションが一気に決済された上、結果8/6のRBAの金利も予想通り据え置きになったため、1.092当たりで毎日100pips以上上下するリピート取引としては非常に稼げる状態になりました。

おかげさまで7月の損切りをかなり取り戻しました。

 

8/14にRBNZがとうとう利下げを行ったため、再びAUD高方向に戻していますが今のところ7月のような勢いはなさそうですがジリジリ上がってくる可能性もあり要注意です。

このままレンジ内に留まってくれることを祈っています。

EUR/GBP

BOEが金利を引き下げました。これである程度ユーロ側に戻るとは予想していましたが、予想以上にユーロ側に倒れあっという間に5月以来のレンジ中央付近まで戻してしまいました。

これにより残留していた「奥村尚監修_コアレンジャー_ユーロ/英ポンド」のポジションが決済されました。かなりマイナススワップが溜まっていたので利益はイマイチでしたがようやくスッキリしました。

 

元々のハーフ設定に戻し、またコツコツ利益を積んでいこうと思いますが、またジリジリと価格が落ちてきていますのでこちらも要注意です。

USD/CAD

アメリカの指標が弱く株価が一気に下がったにもかかわらず、それ以上にCADが弱く、なかなか価格下がってきませんでしたが、ようやく少しずつ下がってきました。

 

ここ数日は動きが少なく決済も少なめですが、8/15に発表のアメリカ小売売上高が悪くない結果だったのでまた下げ止まりそうです。

1.36付近まで下がってくれれば、トラリピとトライオートFX(B)に残ったポジションを損切りして整理したいと思っているのですが、なかなか実行できません。

2024年7月のFXの成績

8月1日時点のFX運用成績

トライオートFX(とトラリピ)にてUSD/CAD、AUD/NZD、EUR/GBPの三大陸通貨ペアで運用を行っています。

ルール設定はシンプルなハーフ戦略に一部別ルールを足しています。

トライオートFX(A) / トライオートFX(B)は決済なしのため省略

トラリピ
7月の口座別運用成績
  運用資金 確定損益 利益率(参考)

トライオートFX(A)

970万円 -239,675円 -2.5%

トライオートFX(B)

50万円 0円 0.0%

トラリピ

90万円 -66,331円 -7.4%
1,110万円 -306,006円 -2.8%

※運用資金が変動しているため利益率は参考値です

2024年合計利益
2024年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
確定損益 201,227円 128,989円 115,715円 209,798円 328,629円 215,455円 -306,006円 - - - - - 893,807円

苦難の7月

7月が終わり、トライオートFXを始めて一年間でもっとも厳しかった月になりました。

三大陸戦略の3ペアとも価格が一方向に進み決済がほとんどなく、レンジアウト、含み損増大でロスカットの危機に直面しました。

ロスカットはなけなしの資金追加で何とか凌ぎ、31日の損切りとAUD/NZDの下落で何とか状態を立て直しました。

 

7月は3ペアとも不調で「まぁそんな時もあるよね」とも思いますが、安定収入を確保するために、もう1ペア追加しようかと考えています。

今気になっているのは高金利の「南アランド/円」でスワップポイント狙いで安定的に収益が出せないか?と考えています。

 

とはいえ、まずは証拠金に余裕ができないと追加できないので、3ペア全体的に少しロット数を落とす方向で調整していくつもりです。

AUD/NZD

オーストラリアの利上げ観測とニュージーランドの利下げ観測からAUD高に進み続けていました。

実は欲をかいて裁量トレードでAUD/NZDのポジションを持っていたのが含み損で証拠金を圧迫していました。

 

レンジアウト後に1.106からがんばって1.112まではレンジを拡げて対応していましたが、7月31日の豪CPIの発表次第でさらに豪ドルが上昇する恐れがあり、さすがにこれ以上上がったらもうムリということで31日の朝に裁量トレード分の損切りを行いました。

 

なので合計はマイナスですが、リピート取引でのマイナスはまだ現状でていない状態です。

もう「裁量トレードは二度とやらない」と誓いを立てました。

 

実際は30日から下げ基調ではあったので見守るかどうか迷ったのですが、自分の相場の読みはアテにならないことが証明されたので思い切って損切りしました。

 

結果的には豪CPIの数値がそれほどでもなかったため、AUD/NZDは2日間で150pips以上下落しました。

たぶん損切りは必要なかったのではないかと思われますが、結果論ですので仕方ありません。

一旦レンジ内に戻りましたが、まだ来週のRBAの金利発表がありますので予断は許さないところです。

EUR/GBP

「奥村尚監修_コアレンジャー_ユーロ/英ポンド」はしばらくは設定レンジまでまでは戻ることはないだろうということで稼働停止しました。

停止してもポジションが決済される訳ではないので現状に変わりはないですが・・・。

 

追加稼働したハーフ設定もレンジ0.840を下回りレンジアウトしていましたが、若干EUR側に動きレンジアウト状態からは脱しました。

今日これから発表されるBOEの政策金利が利下げされればもう少しEUR側に振れるのではと期待しています。

USD/CAD

こちらもUSD高というよりはCAD安といった感じでひたすらUSD高に進んでいます。

FRBの利下げ観測がかなり強まり、米ドル円などは急激な円高になっていますが、こちらはBOCの2回の利下げに加え追加の利下げの可能性もあるためなかなか下がってきません。

レンジ上限の1.40までは少し余裕がありますが、1.36ぐらいまで下げてくれたら嬉しいですね。