50代サラリーマンが海外オフショア投資で1億を目指してみた件

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Google AdSense始めました

お気づきの方もいらっしゃると思いますが、当サイトで広告掲載を始めました。

 

いわゆるアフィリエイト広告というやつですが、資産形成をテーマにしているブログですので、アフィリエイトという切り口でも資産形成が目指せるのか?もテーマの一つとしてやっていきたいと思います。

 

アフィリエイト広告は成果報酬型(実際に広告から品物を購入しないと報酬が発生しないが報酬は高め)とクリック型(広告をクリックするだけで報酬が入るが報酬は低い)などがありますが、成果報酬型の方が始めるに当たっての敷居は低いです(ブログを立ち上げた段階で登録できるものが多く、審査も緩い)。

 

楽天市場やAmazonなどのショッピングサイトのアフィリエイトプログラムやASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)と呼ばれるネット広告会社に登録します。

 

当サイトも一応成果報酬型の広告も登録はしているのですが、商品を紹介するというコンセプトではないため、正直使う機会がほとんどないのが現状です。

 

クリック型の代表格がGoogle AdSenseです。

adsense.google.com

名前の通りGoogleが提供している広告サービスですが、クリック型なので必ずしも広告から商品を購入しなくても報酬が入ります。

他のサービスでは広告を載せたい商品を自分で選択しますが、AdSenseでは自動的に閲覧者の好みに合わせた広告が表示されます(皆さんご存知だとは思いますが)。

 

こちらはGoogleの審査に通る必要があり、上記の成果報酬型サービスよりだいぶハードルが高い設定になっています。

 

審査に通るためには下記のようなポイントがあるようです。

  1. 独自ドメインの使用: Google AdSenseでは、独自ドメインの利用が必須となっています。これは、サイト運営者の真剣な姿勢を示すものです。
  2. コンテンツの量と質: サイトには最低でも10本以上の記事が必要で、1記事あたりの文字数は1000文字が最低ラインとされています。内容はオリジナルである必要があり、転載や引用は避けるべきです。
  3. サイトの継続性: 長期にわたってメディアを運営できるかどうかが審査されます。更新されていない古い情報や、作りかけのサイトは避けるべきです。
  4. 情報価値: 読者にとって有益な情報を提供しているかどうかが評価されます。求められている情報を提供しているかが重要です。
  5. 独自性: サイトのオリジナリティが審査の対象となります。既存のサイトと差別化された内容を提供することが求められます。
  6. サイトのアクセス数: 審査にはそれほど大きなPVが求められるわけではありませんが、1日に100PV程度のアクセスがあると良いでしょう。
  7. Googleのポリシーの遵守: 提供するコンテンツがGoogleのポリシーに準拠していることが必要です。また、申請者は18歳以上である必要があります。

当サイトが独自ドメインを取得しているのもAdSenseを見越してのものでした。

 

独自ドメインを利用するためには、はてなブログは「Pro」にする必要があり、ドメインの取得維持にも費用がかかります。

ブログのスタート時点ではドメインなしで始めて、手応えを感じたらドメインを取得するという、手もあるのですが途中でアクセス先が変わってしまうと、せっかく見てくれるようになった読者さまを失ってしまったり、検索エンジンでのヒットもまたゼロに戻ってしまうため思い切って始めから独自ドメインでスタートしました。

 

実は昨年12月にAdSenseに一度申請したのですが、審査に落ちてしまいました・・・。

AdSenseからのメッセージは「コンテンツの不備」と言われるだけで落ちた理由がよく分からず(量が少ないのか、内容が悪いのか、他の問題か・・・)しばらく放置していました。

 

ありがたいことに、ここ最近閲覧数も徐々に上がってきたためモノは試しと特に手直しなしで再申請したところ今回は合格してしまいました。

最後まで何が悪かったのかの分からずじまいですが・・・とりあえず合格して良かったです!

 

AdSenseに関しては自動調整をオンにすれば広告表示位置などは自動で調整してくれるようですが、どうも思った位置に表示されません・・・。

一応広告除外エリアも指定してるのですが、効いている感じがしません。

しばらく様子を見ながら調整していきたいと思います。